主力戦車に対抗できないのはもちろん、歩兵の携帯火器にも脆弱で戦闘的な任務に投入するには生存性が低すぎたのである。そしてより安価な装甲車や歩兵支援能力がある
歩兵戦闘車(IFV)の発展で軽戦車はコストパフォーマンスの低い存在となってしまった。そのため軽戦車は退役もしくは偵察など補助的な任務に専念することになる。
戦後に開発配備された軽戦車は陳腐化と共に後継車が開発されること無く、IFVなどの
装甲車に代替された。ただし現在でも一部の国では、主力戦車より取得コストが低い、悪路での運用性が良いなどの理由により運用が続いている。また
水陸両用戦車も一種の軽戦車であり、水陸両用戦車から発展した軽戦車も多い。ただやはり能力不足と
戦車揚陸艇の発展により、
先進国では配備されなくなってきている。
空挺戦車も同様に廃れているが、
PKOなど海外派遣任務を重視する
ドイツが、豆戦車的な
ヴィーゼルを開発した。