遠江国山口村(現・
静岡県湖西市)の
農家に生まれた。父は
大工だった。小学校を卒業後大工になり、発明の心が芽生える。
明治23年(
1890年)に東京での
内国勧業博覧会にて外国製
織機の設計を参考にして「
豊田式木製人力織機」を発明。この「木製人力織機」は安価な木を多用して当時まだまだ高価だった金属類は必要最小限に抑えた為、当時主流だった外国産の機械より一桁安い価格で瞬く間に拡販した(この無駄を抑える発想は後の『
トヨタ生産方式』の原点となる)。その後、かせくり機を発明する。