華厳の滝(けごんのたき)は、
栃木県日光市にある
滝。発見者は
勝道上人と伝えられ、
仏教経典の1つである
華厳経から名づけられたといわれるが、日光では他に阿含滝、方等滝、般若滝、涅槃滝もあることから、
五時の教判から、それらと同様に命名されたものと考えられている。
『悠々たる哉天壊、遼々たる哉古今、五尺の小躯を以て此大をはからむとす。ホレーショの哲学、竟に何等のオーソリチィーに値するものぞ。萬有の真相は唯一言にして 悉す。曰く「不可解」。我この恨を懐いて煩悶終に死を決するに至る。既に巌頭に立つに及んで胸中何等の不安あるなし。始めて知る大なる悲観は大なる楽観に一致するを。』