京福電気鉄道嵐山本線 wikipedia|無料辞書
| -->
嵐山を始めとする洛西エリアの観光地への行楽路線であるとともに、繁華街である
四条通へ出るための足ともなっている。
西大路三条 - 山ノ内間と蚕ノ社・太秦広隆寺両駅付近が
併用軌道のほかは、すべて
新設軌道となっている。
利用者数のピークは1965年頃(1483万人)であったというが、2000年度は約720万人でその後は600万人台となっているという。2008年は地下鉄
太秦天神川駅開業の効果で、700万人達成は確実といわれる
[2008年11月16日 京都新聞28面「嵐電 乗客700万人へ快走」]。
◆ 路線データ
・ 駅数:13駅(起終点駅含む)
・ 複線区間:全線
・ 電化区間:全線電化(直流600V)
・ 最高速度:40km/h
◆ 運行形態
一部を除き、四条大宮 - 嵐山間の全線通し運転である。早朝、夕方、深夜の一部に、西院車庫との出入庫を兼ねた西院始発(四条大宮行き、嵐山行き、北野白梅町行き)、西大路三条始発(嵐山行き)、西院終着(嵐山始発)の列車がある。春と秋の観光シーズンの土曜・休日の昼間には北野線北野白梅町 - 帷子ノ辻 - 嵐山間直通の列車が運転される場合がある。
通常は1両単行で
ワンマン運転を行っているが、ラッシュ時や観光シーズンには2両編成となり、2両目の運転台にも乗務員が乗車して運賃収受を行う。四条大宮・帷子ノ辻・嵐山の各駅を除き
無人駅だが、無人駅でも乗降客の多い駅(
太秦広隆寺駅など)には時期や時間帯によって係員が配置され、乗客案内、運賃収受の補助、安全管理などを行っている。
◆ 歴史
・
1914年(
大正3年)度 - 壬生駅開業(1918年以降に廃止)。太秦駅を太子前駅に改称。
・
1925年(大正14年) - 壬生駅再開業(1929年までに休止)。
・ 1925年(大正14年)
11月16日 - 京都駅を四条大宮駅に、嵯峨停車場前駅を嵯峨駅前駅に改称。
・
1928年(昭和3年)12月 - 全線複線化完成。
・
2007年(平成19年)
3月19日 - 三条口駅を西大路三条駅、太秦駅を太秦広隆寺駅、車折駅を車折神社駅、嵯峨駅前駅を嵐電嵯峨駅に改称。また、北野線で試用されていた
駅番号と
ラインカラーが当路線を含む全線で正式導入された。
◆ 駅一覧