京急本線・
久里浜線を運行する快特で使用されていた
2000形の後継車として製造され、8両編成10本(80両)が在籍する。京浜急行電鉄の創立100周年を記念し、
21世紀へ向かう車両として「2100」の形式称号が与えられた。本形式の導入により2000形は3ドア化への格下げ改造を受けて
1000形や
700形を置き換えたので、事実上これらの車両の置き換え用として製造されたとも言える。
車体外板は赤、窓回りをアイボリーに塗装している。先頭車の前面形状は
600形がベースになっている。2157編成は600形606編成と同様に車体の塗装を青に変更し「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」第2編成として2005年6月11日に営業運転開始した。
[なお4次車は前面デザインの大幅な変更が行われる計画があったが、さまざまな事情から断念した。]
先頭車正面窓下アイボリー塗装の
ワイパーカバーには形式名 (2100) がスリット状の打ち抜き文字で表現されている。これは
分割併合時にスリットを通して
連結器を見通せるようにしたためである。当初はワイパーカバーに
車両番号が表示されていたが、1998年秋に全編成とも形式名『2100』に表示を統一した。
[ただし2172号が事故でワイパーカバーを破損した際、2101号が『2100』のカバーを貸与し、その後しばらくは落成時の『2101』表示で運用していた。]各先頭車正面の車両番号表示は1999年まで非常扉側
尾灯ケース上に銀色
シールで4桁とも表示(
書体は
1000形に近い)していたが、
2000年登場の3次車からは非常扉側窓下に黒色で下2桁を表記し
[国内航空会社の航空機の前脚の蓋に機体番号の下2 - 3桁が記入されているのと同様である。]、全編成がこの仕様で統一された。書体はワイパーカバーの形式名表示に合わせている。