ホンダ・アコード wikipedia|無料辞書
◆開発
初登場時の形態は1.6Lエンジンを搭載した中型の3ドア
ハッチバック車であり、同社の
シビックから、より上位の車種への買い替えを求める層の受け皿として開発された。開発責任者(LPL)はシビックも手がけた
木澤博司。
開発は「
654計画」と呼ばれ、先に中止されていた2.0L
直列6気筒 CVCCエンジン縦置きの前輪駆動のアッパーミドルカー「
653計画」の開発スタッフが加わっている。
◆歴史
◇ 初代 (1976-1981年 SJ/SM型)
好燃費・低公害を主眼に設計され、
アメリカ及び
日本では、51年排出ガス規制をクリアしたEF型 1.6L
直列4気筒 CVCC
SOHC エンジンを搭載した。設備投資を抑えるためにシビック用1.5Lエンジンを最大限までストロークアップしたエンジンとなっている。
1978年9月1日には、53年排出ガス規制をクリアしたEK型 1.8L 直列4気筒 CVCC SOHCエンジンを搭載。また、最上級グレード「EX」には、当時の国産車では珍しかった車速感応型
パワーステアリングが標準装備され、その後追加された「EX-L」には
パワーウインドウが、1800サルーン「EX-L」にはフルオート
エアコンが追加された。1800サルーンのダッシュボードはトレイのないデザインとなっている。
1979年10月には2速であった
ホンダマチックに3速(オーバードライブ)を追加
[海外輸出仕様は、その頃既に自動変速するフルATに進化していたが、日本国内仕様は依然として自動変速しない半自動式であった。]し、パワーステアリングを装備した1800サルーン「ES」が追加された。
1980年4月25日にはエンジンがCVCC-IIにバージョンアップと同時にサルーンは角目4灯式ヘッドライトにデザインが変更された。パワーアップとラピッド・レスポンスコントロールシステムによる運転性の向上が図られた。
1980年7月には
クイントと同じ90PSのEP型 CVCC-IIエンジンを搭載する1.6Lモデルが復活した。
ファイル:MHV Honda Accord 02.jpg|セダン(リア)
ファイル:1976sj1600.JPG|ハッチバック(リア)
◇ 2代目 (1981-1985年 SY/SZ/AC/AD型)