ニコラ・サルコジが5歳のとき、父ポールが妻とニコラら3人の子供を見捨て離婚。後に他の女性と2回再婚している。ニコラは、母と母方の祖父に育てられ、貧しい少年時代を送る。母アンドレは、苦しい家計を支えるため、勉学を再開して
弁護士となった。ニコラ・サルコジは、
「この頃の屈辱が自分の人格形成に最も大きく影響した」と述べている。ニコラの兄
ギヨーム・サルコジは
繊維会社の社長で、フランス経団連 (MEDEF) の副会長も務めた。弟フランソワ・サルコジは、
小児科医を経て
生物学者となっている。いずれも優等生だった兄弟とは対照的に、