2008年5月12日、
トヨペット店扱いである
アルファードGのフルモデルチェンジに伴い、それまで同車の
ネッツ店(2002年5月〜2004年3月までは
ビスタ店)向けの姉妹車として販売されていた
アルファードVに代わって設定されたモデルである(そのため、直系的には
グランビアの後継車種という見解もある)。上品さや洗練さを謳うアルファードに対し、こちらは力強さや先進性を謳っており、フロントマスクも上下2分割のヘッドライトを採用するなどアルファードよりアグレッシヴなデザインとなっている。また、リヤに関しても同じネッツ店扱いの
ヴォクシー同様、クリアタイプのコンビネーションレンズを採用するなどしてアルファードとの差別化をはかっていて、若さを強調している。インテリアに関してはアルファード同様7人乗りと8人乗りがあり、前者はキャプテンシートとなっている。さらに上級車種(“エディション”仕様)ではそのキャプテンシートが「エグゼクティブパワーシート」となり、大型ヘッドレストが備わり、リクライニングや
オットマンの操作が電動化されている。また、ネッツ店専売車種のためフロントエンブレムは
ヴィッツや
ウィッシュ、
オーリスなど他のネッツ店専売車種同様に「Netz」の頭文字"N"をモチーフにしたペットマークがあしらわれている。
先代アルファードに設定のあったハイブリッド仕様は姉妹車種のアルファードと同様にこのモデルでは設定がない。
エスティマとプラットフォームを共用しているが、発売のかなり前からハイブリッド仕様は登場しないという情報が雑誌などのメディアで流されていた。制御面の開発体制の問題や商品性の観点で廃止された模様で、今後のハイブリッドモデルの登場は未定。