クルマmobile.com (05/24update)

▼最新情報をCheck!!▼


「トヨタ・ウィンダム」||クルマmobile.com (05/24update)

トヨタ・ウィンダム wikipedia|無料辞書

前のページ 1/3 次のページ
ウィンダム(WINDOM)とは、かつてトヨタ自動車が製造、販売していた前輪駆動(FF/FWD)の中型高級車である。海外の基準ではEセグメントに該当する。

◆ 概要
ディアマンテの大ヒットに刺激を受けた当時のトヨタ自動車が、それまでの車格体系から少々逸脱した新しいコンセプト(前輪駆動、V型エンジン、米国販売がメイン)を掲げ1991年9月に登場した(10系・20系はピラードハードトップ)。
初代の発売当時はバブル景気もあり、3000ccオーバーの高級車が売れていた時代であったが、当時トヨタ店クラウンを、トヨペット店マークIIオート店ではアリストチェイサーを、ビスタ店ではアリスト・クレスタがそれぞれ存在したのに対し、カローラ店には3000ccクラスのセダンがなかったため、ラインアップの穴を埋める意味もあったようである。
発売以降トヨタカローラ店の最上級車種であったが、2005年(平成17年)11月末をもって日本国内での販売を終了し、フルモデルチェンジしたカムリに統合される。
海外では前輪駆動レイアウトの高級セダンとして、初代からレクサスブランドの「ES」の名で販売されている。
なお、現在も海外ではレクサス・ESが販売されているが、日本国内への投入予定は今のところは無いようである。
キャッチフレーズで有名なのは、「レクサスES350=日本名ウィンダム」。カムリとは、元は、姉妹車関係だった。

◆ 歴史

◇初代(1991年-1996年)VCV10・VCV11
前身はカムリ・プロミネント(V20系)。セプター(米国版カムリ)のプラットフォームをベースに作られたピラードハードトップ型。北米ではLSの弟分に当たるモデルで、ボディーの大きさは当時のクラウンとほぼ一緒。しかし、全高を抑えたピラードハードトップ型であり、またヘッドライトには4灯式のプロジェクターヘッドランプが採用されるなど、非常にスタイリッシュなプロポーションであった。
エンジンは北米仕様であるES300と同様の「3VZ-FE」型V型6気筒2958cc、グレードは当初「3.0」「3.0G」のみであった。駆動方式は前輪駆動のみで、カムリ・プロミネントで設定のあった4WSもウィンダムには設定されなかった。
1993年(平成5年)8月の改良で、カムリ・プロミネントV6 2500を吸収する形で「4VZ-FE」型V6 2496cc(VCV11)「2.5」が登場した。
1994年(平成6年)8月にマイナーチェンジを実施、「2.5」グレードに装備を充実させた「2.5G」グレードの追加、ヘッドランプフォグランプテールランプ の意匠変更、センターアームレストの変更などがあった。また、1995年(平成7年)には「2.5」グレードをベースとした「2.5レクスター」(LEXTER)という特別仕様車を設定した。

◇2代目(1996年-2001年)MCV20・MCV21