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「ダイハツ・アトレー」||クルマmobile.com (05/23update)

ダイハツ・アトレー wikipedia|無料辞書

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アトレー(Atrai)はダイハツ工業自動車1BOXワゴンのジャンルに入る。

◆ 概要
もともとはハイゼットの乗用版として1981年に誕生した。後に独立した車種となっているが、現在まで車体(ホワイトボディー)はハイゼットとほぼ共通である。
車種は長らく4人乗りの軽自動車だけであったが、2000年には7人乗り1300ccの小型車となるアトレー7が登場し、1500cc以下の7人乗り乗用車としては、スバル・ドミンゴ以来となった。一時期、トヨタ自動車にもスパーキーとしてOEM供給されていたが、2004年で生産を終了した。
アトレーシリーズはハイゼットシリーズと共に、ダイハツ唯一の関東圏工場である、群馬県前橋市ダイハツ車体で生産されていたが、現在は前橋工場を完全閉鎖し、アトレーシリーズは大分県ダイハツ九州で生産を継続している。初代S65系の半数と、アトレー7は本社池田工場で生産されていた。

◆歴史

◇初代(1981-1986年)
・形式は2WD車:S65V、4WD車:S66V
・1981年登場。
:当時はハイゼット・アトレーの名で発売された。ボディスタイルはハイルーフを基本としているが、Eにはロールーフモデルが用意され、平床と低床のバリエーションがある。軽1BOX初のサンルーフ、フルファブリックシート、フロアカーペットなどの装備で、貨物登録ながら乗用ユースを想定している。積載重量はLが200kg積で、リアサスペンションも2枚リーフに減らすなど、乗り心地を重視している。ボディーカラーとグレードの組合せにより、内装色はグレー系、ブルー系、レッド系などがあった。
:エンジンはハイゼットと同じAB20型を使用していた。
:登場時のグレードはE、L、Lサンルーフ
・1982年に4WDを追加。4WDはタイヤサイズが12インチとなり、パートタイム方式で副変速機を装備し、LSDのオプションが用意されていた。さらにメーカーオプションで、交流発電機または電動ウインチが用意されていた。
グレード構成はE、L、Lサンルーフ
・1983年、車名からハイゼットが外れ、アトレーとなる。
:2WDに5MTを追加し、2WDおよび4WDに軽1BOX初のターボ車が追加されたが、インタークーラーは装備されていない。外装はNAフロントグリルがホワイト、ターボがシルバーを採用し、ハイゼットとの差別化が行なわれた。
:2WD車のリアフロアは平床のままで高かったが、2段フロアとなり、足元の高さが低床と同じ位置となった。ロールーフ仕様が廃止された。リアシートがヘッドレスト付でクッションサイズが厚いシートへ変更、オプションにエアコンが追加され、快適性がアップしている。12インチホイール装着車両にはフロントディスクブレーキがオプション設定されている。4WDにフリーホイールハブを採用し、燃費を改善している。
:グレード構成はE、L、Lサンルーフ、LX、LXサンルーフ、LXターボ、LXターボサンルーフ
・1984年に4WDに5MTが追加される。
:4WD車のリアフロアは平床のままで高かったが、2段フロアとなり足元フロアの高さが低床と同じ位置となった。ELR式シートベルトがオプションで選択可能となった。
:グレード構成はG、LX、LXサンルーフ、LXターボ、LXターボサンルーフ
・1985年にAT車を追加した。
:グレード構成はG、LX、LXサンルーフ、LXターボ、LXターボサンルーフ、AT

◇2代目(1986-1994年)